スイス代表復帰が予想されるジャカ [写真]=Getty Images
スイス代表は再びMFグラニト・ジャカ(サンダーランド/イングランド)を招集する方針のようだ。27日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
スイス代表のキャプテンを務めるジャカだが、2022年に新型コロナウイルスの接種証明書を偽造したことが発覚し、9月・10月の代表メンバーから離脱した。その後、FWブリール・エンボロ(アトランタ・ユナイテッド/MLS)も同様の理由で代表チームから離脱していた。
ジャカとエンボロにはそれぞれ15万スイスフラン(約2850万円)の罰金が科されたほか、今後さらなる違反がないことを条件に、2年間の執行猶予付き処分が下されていたが、自身の行動の責任を認めていたジャカは代表チームの主将の座を剥奪されておらず、今後の動向には注目が集まっていた。
11月の活動が迫っているなか、スイスサッカー協会(SFV)はジャカとエンボロの両選手が11月に行われるUEFAネーションズリーグ(UNL)での(13日の)スロベニア代表戦および(16日の)スコットランド代表戦で招集対象となっていることを明かした。
スイス代表のディレクターを務めるピエルルイジ・タミ氏は「我々は様々な観点から検討を重ねた。両件の具体的な状況、法的手続きの完了、そしてすでに行われたスポーツ面での処分といった要素すべてを考慮した上での決定だ。11月に代表チームへ復帰させることは、責任ある、正しい判断であると確信している」とコメントしている。
それでも、スイスサッカー協会はメンバー選出に関する最終決定権はムラト・ヤキン監督にあるとしており、招集メンバーは11月5日に発表される予定となっている。
By サッカーキング編集部
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