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冨安健洋が連続スタメンで鉄壁守備を披露も途中交代…日本代表3選手出場の伝統ダービーマッチは痛み分け

2026.03.23

冨安は安定した守備を披露した [写真]=Getty Images

 エールディヴィジ第28節が22日に行われ、フェイエノールトアヤックスが対戦した。

 ホームのフェイエノールトは、27試合が消化したリーグ戦で勝ち点「52」の現在2位。一方のアヤックスは勝ち点「47」の4位に位置しており、今回の“デ・クラシケル”は、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得する上でも、両チームにとって重要な一戦となる。

 フェイエノールトは日本代表FW上田綺世と同DF渡辺剛がともにスタメン出場。アヤックスは同DF冨安健洋が2試合連続のスタメンに名を連ねたが、同DF板倉滉はメンバー外となった。
 
 試合はフェイエノールトに最初のチャンスが到来。FKから渡辺がヘディングシュートを放つが、アヤックスのジョルシー・モキオがゴールライン上でのクリアで凌ぐ。左サイドバックで出場の冨安は、ハジ・ムーサの突破を阻止。ビルドアップ時には中央に絞り、前進を試みる。

 上田もハジ・ムーサのクロスからシュートまで持ち込むが試合の均衡を崩すには至らず。スコアレスで前半終了の笛が鳴る。

 そして迎えた54分、アウェイのアヤックスが先制に成功。こぼれ球をシーン・ストゥールが拾い、そのまま右足一閃。強烈なミドルシュートを突き刺し、アヤックスがリードを奪う。

 ここまで奮闘していた冨安は73分、太ももを押さえピッチに座り込んでしまい、オーウェン・ワインダルと交代。前節に続き、約70分ほどプレーした。

 攻め立てるフェイエノールトは82分、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入した結果、PKを獲得。これをヤクブ・モデルが冷静にGKの逆を突き、同点に追いつく。

 その後も、フェイエノールトが攻勢に出るが追加点を奪うことはできず。試合は1-1の痛み分けに終わった。次戦、フェイエノールトは来月5日で敵地でフォレンダムと対戦。アヤックスは同4日にホームでトゥウェンテ戦を控えている。

【スコア】
フェイエノールト 1-1 アヤックス

【得点者】
0-1 54分 シーン・ストゥール(アヤックス
1-1 84分 ヤクブ・モデル(PK/フェイエノールト

By サッカーキング編集部

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