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佐野航大、複数クラブからオファーも残留…NEC指揮官「混乱しているとは思わない」

7時間前

NECに残留した佐野航大 [写真]=Getty Images

 NECを率いるディック・シュロイダー監督が、残留した日本代表MF佐野航大に言及した。3日、『ForzaNEC』が伝えている。

 現在22歳の佐野は2022年夏に米子北高校からファジアーノ岡山に入団し、翌年夏にNECへ完全移籍。初年度から定位置を掴むと、ここまで公式戦通算81試合出場で12ゴール9アシストという成績を残しており、2025年6月には日本代表デビューも飾った。在籍3年目の今シーズンはここまでエールディヴィジで全20試合にフル出場し、3ゴール4アシストを記録している。

 この活躍から国内外の複数クラブから関心が寄せられていることが明らかになり、アヤックスとは個人合意に達していたことも報じられていた。しかし、アヤックスが提示した1000万ユーロ(約18億円)に、アヤックスからNECにレンタル移籍中のDFアフメジャン・カプランを譲渡するというオファーをNECが拒否すると、プレミアリーグのクラブからも2000万ユーロ(約37億円)でのオファーが届いたものの、NECはこれも拒否して最終的に佐野は今季後半戦もNECでのプレーを続けることとなった。

 それでも、移籍騒動が大きくなったことで佐野に影響はあるかと聞かれたシュロイダー監督は「佐野航大が混乱しているようには思わない」と問題なくこれからもプレーすることを強調した。

「これは単に彼が素晴らしいプレーをしてきたという結果だ。これほど多くのクラブが獲得に近づいてくると、彼のような選手がそのことを考えるのは当たり前のことだ。もし彼が別の選択をしていても、私は完全に理解できただろう。どんなに辛いことだったとしてもね」

 一方で、シュロイダー監督は「夏に私たちはすでに彼が大きな可能性を秘めていると話し合っていた。彼の成長ぶりを見ると、間違いなくこの夏に移籍する選手だろう」と今季終了後にはステップアップをする可能性を示唆しつつ、移籍騒動の渦中の佐野の態度を正当に評価していないと感じた報道への不快感を次のように口にした。

「報道の中には、必ずしも正確ではないものや、必ずしも航大に有利な内容ばかりではないものが多い。彼はそのような扱いを受けるべきではない。彼はNECに対して本当に礼儀正しく接していた」

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By サッカーキング編集部

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