PK戦で5人目のキッカーを務めたインモービレ(左) [写真]=Getty Images
スーペルコッパ・イタリアーナ(イタリアスーパー杯)準決勝が19日に行われ、コッパ・イタリア王者のボローニャと昨季セリエA2位のインテルが対戦した。
スーペルコッパ・イタリアーナは、昨季のセリエA1位と2位のチーム、そしてコッパ・イタリア王者と準優勝チームの計4チームによって争われる。18日にはセリエA王者のナポリが、コッパ・イタリア準優勝のミランを下して決勝に進出していた。
試合の均衡が破れたのは開始1分11秒、インテルが先制する。ハーフウェーライン付近でボールを奪ったアレッサンドロ・バストーニが、そのままドリブルでペナルティエリア手前まで運び、ボックス内へと柔らかいクロスを供給。ファーのマルクス・テュラムがボレーシュートでゴールへ叩き込んだ。
しかし35分、インテルDFヤン・アウレル・ビセックのハンドでボローニャがPKを獲得する。キッカーを務めたリッカルド・オルソリーニがど真ん中へと突き刺し、試合は同点で折り返す。
後半は両チームにビッグチャンスがあったものの、お互いのGKが好セーブを披露して得点は生まれず。試合は90分で決着がつかずにPK戦へ突入する。
1人目はお互いに成功したが、2人目と3人目はともに失敗。先攻のインテルは4人目も失敗してしまうと、ボローニャは4人目のジョナサン・ロウが決めてリードする。インテルの5人目を務めたステファン・デ・フライは成功させたが、ボローニャの5人目を務めたチーロ・インモービレが豪快に右上へと叩き込み、ボローニャが3-2でPK戦を制した。
クラブ史上初のスーパー杯を戦うボローニャが、ナポリの待つ決勝に進出。インテルは5大会連続の決勝出場を逃した。
決勝戦のナポリvsボローニャは、サウジアラビアの首都リヤドで22日に行われる。
By サッカーキング編集部
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