スーレ弾でローマが首位撃破 [写真]=Getty Images
セリエA第34節が27日に行われ、インテルとローマが対戦した。
前節終了時点で、インテルは21勝8分4敗を記録し、勝ち点「71」を獲得。現時点で首位に立ってはいるものの、2位のナポリとは勝ち点で並んでおり、残る5試合はすべて落とせない状況が続く。このような状況で迎える今節は、16勝9分8敗の勝ち点「57」で7位につけており、来季のヨーロッパのカップ戦出場権を争うローマを本拠地『ジュゼッペ・メアッツァ』に迎える。
試合が動いたのは22分。ローマは敵陣右サイド内側のスペースでボールを引き出したゼキ・チェリクが前進し、大外へ預けると、マティアス・スーレはカットインからマイナスへのパスを選択。フリーで前を向いたロレンツォ・ペッレグリーニがミドルシュートを放つと、これはブロックされたものの、エルドル・ショムロドフに当たってこぼれたボールをスーレが押し込み、ローマが先手を取った。
後半に折り返してからも、ローマの1点リードで時計の針が進む。徐々にインテルが敵陣へ押し込む構図となるが、ローマは73分にロングカウンターで決定機を構築。自陣深い位置でボールを奪ったところからカウンターへ転じ、アンへリーニョからのパスでアルテム・ドフビクが左足を振り抜いたが、フランシスコ・アチェルビに寄せられて枠には飛ばせない。
終盤はインテルが攻め込んだものの、次の1点は生まれず、試合はこのままタイムアップ。この結果、インテルはセリエAで今季初の連敗を喫し、コッパ・イタリア準決勝の黒星も含めると、公式戦では3連敗となった。今節をナポリが引き分け以上で終えれば、試合数が並んだ状態で首位の座から陥落する。一方のローマは、直近セリエAの18試合で無敗と、好調をキープ。来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場も射程圏内となった。
この後、インテルは30日に、CL・準決勝ファーストレグでバルセロナの本拠地に乗り込む。一方で、ローマは5月4日、次節のセリエAでフィオレンティーナをホームに迎える。
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By サッカーキング編集部
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