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ザニオーロの退団希望を認めるも…モウリーニョ監督「2月もここにいるだろう」

退団を希望しているザニオーロ [写真]=Getty Images

 ローマを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、同クラブに所属するイタリア代表MFニコロ・ザニオーロは退団を希望していることを認めた。22日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が伝えている。

 今冬の移籍市場での退団を望んでいることが報じられているザニオーロは、22日に行われたセリエA第19節のスペツィア戦でベンチ外に。胃腸炎が欠場の理由とされているものの、退団を要求したことが理由とも噂されており、去就には注目が集まっている。

 2-0で勝利した試合後、ザニオーロの状況について聞かれたモウリーニョ監督は『DAZN』で「ディレクターはうまくそのことについて話をしたと思う。重要なことはチームとしてプレーして勝利したことだ。私の意見では、2月1日になっても彼はここにいる。ニコロは去りたいと思っているが、私はそう感じている」と同選手の退団希望を認めた一方で、適正なオファーが届かなければ手放さないことも強調した。

「彼は私に去りたいと言った。でも、それが退団することにはならない。私がこれを言うのは彼が重要な選手で、移籍市場で重要な価値があるからだ。提示されているオファーは、彼やクラブにふさわしくない。それ以上はない。これが彼が2月もここにいるだろうという私の感覚だ」

 ザニオーロにはトッテナムが関心を示していることが明らかになっており、2500万ユーロ(約35億円)の買い取りオプションが付随した期限付き移籍で獲得を望んでいる一方で、ローマとしては完全移籍か、買い取り義務付きの期限付き移籍を望んでいることが伝えられており、交渉は平行線を辿っているようだ。

 なお、ザニオーロが退団した際の代役候補としてローマは、チェルシーに所属するモロッコ代表FWハキム・ツィエクや、ウディネーゼに所属するスペイン人FWジェラール・デウロフェウらに関心を示していることが報じられているが、モウリーニョ監督は「私も新聞で何人かの名前を呼んだが、誰のことも考えていない。正直、何も起こらないと思っているからね」と獲得の可能性を否定した。

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