ボローニャがミハイロヴィッチ監督の解任を発表 [写真]=Getty Images
セリエAのボローニャは6日、トップチームを率いていたシニシャ・ミハイロヴィッチ監督の解任を発表した。
現在53歳のミハイロヴィッチ氏は現役時代、ローマやサンプドリア、ラツィオ、インテルなどでプレー。DFながら高い得点力を誇り、セリエAでは公式戦通算315試合に出場し38ゴールを記録した。また、FKの名手としても知られており、セリエAで挙げた38ゴールのうち、28ゴールが直接FKによるゴールとなっている。ユーゴスラビア代表としてもプレーし、公式戦58試合出場9得点という成績を残した。
2006年の現役引退後は指導者に転身。2008年11月にボローニャの監督に就任し監督キャリアをスタートさせると、その後はカターニア、フィオレンティーナ、セルビア代表、ミラン、トリノの監督を歴任。2019年1月からは再びボローニャの監督を務めていた。2019年7月には自身の白血病を公表。入退院を繰り返す時期もあったが、約3年半にわたって同クラブの指揮を執り続けた。日本代表DF冨安健洋(現アーセナル)もボローニャ在籍時に約2年間指導を受け、主に右サイドバックの主力として起用された。
ボローニャを指揮した直近4シーズンのセリエAでの成績は、10位、12位、12位、13位。今シーズンは開幕から5試合を終えて2分3敗の未勝利となっていた。
なお、イタリアメディア『スカイスポーツ』によると、後任候補にはスペツィアの前監督チアゴ・モッタ氏や、昨季ワトフォードを率いていたクラウディオ・ラニエリ氏の名前が挙がっているという。
By サッカーキング編集部
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