ベルギー代表としてEUROを戦ったメルテンス [写真]=Getty Images
ナポリは5日、ベルギー代表FWドリース・メルテンスが左肩の手術に踏み切ったことを公式サイトで発表した。
ナポリは、EURO2020での戦いを終えたメルテンスが左肩の安定化手術に臨んだことを発表。手術は母国のベルギーで行われ、同選手は2〜3週間の休養期間を経た後にリハビリを開始するという。なお復帰の時期はまだ分かっていない。
メルテンスは昨季、足首のトラブルにも悩まされ、公式戦38試合に出場して10ゴールにとどまった。また、メンバー入りを果たしたEURO2020でも大きなインパクトを残すことができず、ベルギー代表は準々決勝でイタリア代表に敗れ大会から姿を消している。
By サッカーキング編集部
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