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新王者インテル、セリエA通算3000試合目で白星! ウディネーゼに5発快勝

インテルが11年ぶりにトロフィーを掲げた [写真]=Getty Images

 セリエA最終節が23日に行われ、インテルとウディネーゼが対戦した。

 11年ぶり19回目のスクデット獲得をすでに決めているインテルは、ウディネーゼ戦後に優勝セレモニーを実施。コロナ禍のなか、サポーターが祝福の場に立ち会うことが特別に認められ、『サン・シーロ』のスタンドには1000人、スタジアムの外には4500人が集まった。

 サポーターからの後押しを受けたインテルは、8分に先制する。アシュリー・ヤングのパスをゴール前で受けたラウタロ・マルティネスのシュートは相手DFにブロックされるが、こぼれ球にヤングが反応。飛び出してきた相手GKの上をループシュートで通し、ヤングは今季初ゴールを記録した。

 39分、インテルにアクシデントが発生する。ステファノ・センシがボールをトラップした際に、筋肉系のトラブルを起こしてプレーを中断。クリスティアン・エリクセンとの交代でピッチを後にした。

 すると44分、インテルがリードを広げる。ロベルト・ガリアルディーニがペナルティエリアの手前で倒されてフリーキックを獲得し、キッカーはエリクセンが担当。名手は壁の間を狙って鋭いシュートを放つと、ボールは相手DFにも当たってゴールに吸い込まれた。

 2点のリードで折り返したインテルは、54分にアクラフ・ハキミが倒されてPKを獲得する。キッカーを務めたL・マルティネスは、相手GKとの心理戦を制して左下に流し込み、インテルがリードをさらに広げる。

インテルは64分、マティアス・ベシーノとロメル・ルカクのパス交換から速攻を展開。ピッチ中央からペナルティエリア手前までドリブルで運んだベシーノは、左サイドを並走していたイヴァン・ペリシッチへのラストパスを選択する。ペリシッチは右足ダイレクトで合わせると、見事なコントロールショットをゴール右隅に沈めた。

 さらにインテルは71分、アレクシス・サンチェスがペナルティエリアの左からファーサイドを狙って柔らかいボールを供給。右のポストにはじかれたボールは、ゴールの目の前に立っていたルカクに当たってゴールに吸い込まれた。

 ウディネーゼは79分、エリクセンのハンドでPKを獲得する。キッカーを担当したロベルト・ペレイラは相手GKの逆を突き、ウディネーゼが1点を返す。

 試合はこのまま終了し、インテルが快勝でシーズンを締めくくった。また、1929年に発足したセリエAで唯一降格を経験したことのないインテルにとって、ウディネーゼ戦は記念すべきリーグ通算3000試合目となった。ウディネーゼ戦を含めた通算成績は、1496勝834分670敗となっている。

【スコア】
インテル 5-1 ウディネーゼ

【得点者】
1-0 8分 アシュリー・ヤング(インテル)
2-0 44分 クリスティアン・エリクセン(インテル)
3-0 55分 ラウタロ・マルティネス(インテル)
4-0 64分 イヴァン・ペリシッチ(インテル)
5-0 71分 ロメル・ルカク(インテル)
5-1 79分 ロベルト・ペレイラ(ウディネーゼ)


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