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延長か、退団か…今季限りで契約が満了する10人の大物選手たち

今季限りで契約が満了する選手たち [写真]=Getty Images

 11月に突入し、2020年も残り2カ月を切った。欧州サッカーがシーズンの中盤戦を迎えるなかで、注目されるのが選手個々の契約状況だろう。

 所属クラブとの契約が最終年を迎える選手たちは、年が明けると他クラブとの交渉が可能になる。特に今シーズンで契約満了となる選手は例年以上に大物揃いとなっており、来年夏の移籍マーケットではスター選手たちの“大移動”が発生しても不思議ではない。そこで、今回は去就が注目されるビッグネームを一挙に紹介する。

[写真]=Getty Images

▼リオネル・メッシ(バルセロナ)

 今夏の退団は避けられたものの、現行契約が今季限りで満了することに変わりはない。10月27日には、“天敵”だったジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が辞任。地元メディアでは、これによって残留の可能性が高まったとも報じられているが、新会長に就任する人物が魅力的な強化プロジェクトを提示できなければ、本人が新たな挑戦を求める可能性は十分にあるだろう。

▼セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)

 バルセロナのキャプテンだけでなく、レアル・マドリードのキャプテンも契約は今季限りとなっている。クラブやフロレンティーノ・ペレス会長との関係は良好のようだが、延長交渉が進展している様子は伺えない。スペイン紙『マルカ』は、「セルヒオ・ラモスの契約延長は最優先事項だ」と訴えるが、ファンのもとに吉報は届くだろうか。

▼ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード)

 レアルで350試合出場を達成したモドリッチも“ラストシーズン”を迎えた選手の一人。本人は残留を熱望しており、スペイン紙『マルカ』によれば減給も受け入れる構えだという。全盛期のパフォーマンスに比べると衰えは見られるものの、ピッチに立てば35歳という年齢を感じさせないプレーを見せており、クラブがどう評価するか注目だ。

▼ダヴィド・アラバ(バイエルン)

 去就に関して最近、もっとも大きな動きがあった選手がアラバだ。バイエルンのヘルベルト・ハイナー会長は地元メディアで、同選手に対する延長オファーを取り下げることを明らかにした。両者のスタンスに変更がなければ、12年間在籍するバイエルンの退団は必至で、来年夏には争奪戦が繰り広げられることになる。

▼ジェローム・ボアテング(バイエルン)

 ハンジ・フリック監督就任を機にポジションを奪回し、昨季のCLでは重要な役割を担った。ドイツ誌『Kicker』では「バイエルン残留も十分に思い描ける」とコメントした一方で、「必ずしも、一カ所に留まり続けないといけないとは思っていない」とも語っている。アラバに続いて、ボアテングまでも失えば、バイエルンとしては大きな戦力ダウンになるが、果たして…。

▼ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)

 好スタートを切ったミランは主力選手との契約延長に向けて動いており、スポーツディレクターのリッキー・マッサーラ氏はドンナルンマの代理人と交渉を行っていることを認めている。ただし、その“代理人”は業界屈指のやり手として知られるミーノ・ライオラ氏。ミランはスムーズな交渉を希望しているが、何もないまま終わることはなさそうだ。

▼ズラタン・イブラヒモヴィッチ(ミラン)

 ライオラ氏の顧客と言えば、この男の存在も忘れてはならない。今夏、ミランとの契約を1年延長すると、連戦連発でセリエAの得点ランクトップに立っている。直近のウディネーゼ戦を終えたあとには自身の契約についても言及し、「『もう1年契約を結ばないなら、俺はもうプレーしない』と、(テニクカルディレクターの)パオロ・マルディーニに言っておく」とジョークを飛ばした。

▼セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C)

 マンチェスター・Cの歴代最多得点記録を持つアグエロだが、契約最終年の今季は負傷で出遅れたこともあり、プレミアリーグではここまで2試合の出場で無得点となっている。ジョゼップ・グアルディオラ監督も「ここで続けるに値するだけの実力を証明しなければならない」と発破をかけており、中盤戦以降の巻き返しに期待がかかる。インテルが興味を示しているという報道もある中で、どんなパフォーナンスを見せるのか興味は尽きない。

▼アンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)

 2018年に延長した契約が今季限りで満了となるなか、イタリアメディア『calciomercato.com』はユヴェントス移籍の可能性を報じている。同メディアによれば、レアル・マドリード時代の同僚であるクリスティアーノ・ロナウドが再会を望んでいるということだ。フリー移籍で数多くの大物選手を獲得してきたユヴェントスだけに、現実味のある話と言えるかもしれない。

▼ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リヴァプール)

 同胞のロナルド・クーマン監督が就任したことで、今夏はバルセロナ移籍の噂が浮上。本人は「具体的なものは何もなかった」と振り返るが、契約最終年に突入しているため去就が注目されている。イギリスメディア『90min』によると、ユルゲン・クロップ監督は同選手が望む長期契約を受け入れるべきだと考えており、クラブに対しても、いち早い決着を望んでいるという。指揮官の望みは受け入れられるだろうか。

(記事/Footmedia)

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