ヤングはコンテ監督と過去にも接触があったことを明かした [写真]=Getty Images
今冬の移籍市場でマンチェスター・Uからインテルへと加入したイングランド代表DFアシュリー・ヤングは、アントニオ・コンテ監督と以前も接触していたことを明かした。1日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
ヤングは今冬の移籍市場で8年半在籍したマンチェスター・Uに別れを告げ、キャリア初となるセリエAへと挑戦。両サイドハーフ、及び両サイドバックまで幅広くプレーできる同選手は、すでにインテルの即戦力として活躍している。
ヤングはコンテ監督について次のように語っている。
「数年前、彼がチェルシーの監督を務めていた頃、移籍について話し合いを行ったことがあるんだ。コンテ監督は本当に素晴らしい指揮官だよ」
「彼は勝利と成長を求めている。僕自身もそれをインテルで成し遂げたいと思っているし、『彼のために闘いたい』と思わせてくれるなような監督だ」