ローマなど複数クラブが獲得に関心を示すベルフワイン [写真]=Getty Images
ローマがPSVに所属するオランダ代表FWステーフェン・ベルフワインに関心を示しているようだ。16日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
ローマのスポーツ・ディレクターのジャンルカ・ペトラーキ氏はベルフワインを高く評価しており、上海申花に移籍したイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィの後釜となる左ウィンガーの候補に同選手をリストアップした模様だ。
21歳のベルフワインはPSVの下部組織出身で、2015年夏にトップチームに昇格。2シーズン目から徐々に出場機会を掴み、今季のエールディヴィジでは33試合の出場で14得点12アシストを記録した。
同選手の獲得にはマンチェスター・Uやトッテナムら複数クラブも関心を示しており、推定市場価値は3500万ユーロ(約42億円)とされている。
By サッカーキング編集部
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