デ・リフトはユヴェントスと個人合意に至ったようだ [写真]＝Getty Images
アヤックスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフトはユヴェントスと個人合意に至ったようだ。27日にイギリスメディア『スカイスポーツ』のイタリア支部が報じた。
デ・リフトは今シーズン、アヤックスの国内2冠達成やチャンピオンズリーグ準決勝進出に大きく貢献した。19歳の若さでクラブの主将を務め、オランダ代表でも活躍している世界有数の超有力株である。
マンチェスター・Uやパリ・サンジェルマン、バルセロナなど欧州の強豪らが同選手の獲得を熱望し、移籍に向けて交渉を行っていた。同国代表MFフレンキー・デ・ヨングの後を追うようにデ・リフトもバルセロナへ移籍する可能性が濃厚となっていたが、最終的に同選手はユヴェントスに加入するようだ。
デ・リフトは同クラブと5年契約を締結する模様。ユヴェントスは同契約に1億3500万ポンド（約185億円）の違約金を設定すると伝えられており、今後クラブの守備の要として活躍していくことが期待される。
By サッカーキング編集部
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