ユヴェントス行きが噂されるサッリ監督 [写真]=Getty Images
チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督のユヴェントス加入が近づいている模様だ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が7日に報じている。
チェルシー上層部は、同指揮官が選手らと良好な関係性を築けていないことに懸念を抱いており、退任が噂されている。かねてより、サッリ監督の就任先としてユヴェントスが候補に挙げられており、チェルシー去就が注目される。
『スカイスポーツ』によると、チェルシーは同指揮官の退任を容認している模様。早ければ来週にも退任が発表され、ユヴェントスの指揮官として就任されることが発表されるという。
サッリ監督は、銀行員として働きながら下部リーグの監督としてキャリアをスタート。2012年にエンポリ(当時セリエB)の指揮官に就任すると、2015年からはナポリを指揮。所属した全3シーズンで、ユヴェントスの対抗馬として善戦したものの、独走状態を崩すことはできなかった。しかし、2017~2018シーズンにはクラブ史上最多勝ち点となる『91』を記録。ナポリでパスサッカーを築き上げ、ナポリに所属した全シーズンでチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献するなどの活躍をみせた。
2018~2019シーズンから、サッリ監督はチェルシーを指揮。イングランドでの指揮は初めてとなったが、プレミアリーグ3位、EL制覇と1年目にして十分な成績を残した。
同メディアは6日、サッリ監督の教え子にあたるナポリのイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェのコメントを掲載。インシーニェはサッリ監督のユヴェントス加入の噂に対して「僕たちナポリ市民からしたら、サッリ監督がユヴェントスに行くためにチェルシーを離れることは完全な裏切り行為だと思う」と言及。インシーニェの語るように、ナポリサポーターからのブーイングが懸念される。
By サッカーキング編集部
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