決勝弾のマンジュキッチ [写真]=Getty Images
7日にセリエA第15節が行われ、ユヴェントスとインテルが対戦した。
首位ユヴェントスと3位インテルの“イタリア・ダービー”。試合は拮抗したが、先制点を決めたのはユヴェントスだった。66分にジョアン・カンセロが左サイドからクロスをあげると、これに反応したのがマリオ・マンジュキッチ。DFをふりきり頭で合わせゴールを決めた。
その後インテルはケイタ・バルデ・ディアオとラウタロ・マルティネスを投入。反撃を図ったが、ゴールは遠く。ホームのユヴェントスがマンジュキッチ弾を守りきり1-0で勝利した。なお、ユヴェントスは今シーズン14勝目を記録。開幕戦から続いている無敗を貫いた。
また、ユヴェントスは勝ち点を「40」に伸ばしたため、3位インテルは勝ち点差「11」をつけられている。
【得点者】
1-0 66分 マリオ・マンジュキッチ(ユヴェントス)
【スターティングメンバー】
ユヴェントス(4-3-3)
シュチェスニー;カンセロ、ボヌッチ、キエッリーニ、デ・シリオ;ベンタンクール、ピャニッチ(82分 ジャン)、マテュイディ;ディバラ(72分 D・コスタ)、ロナウド、マンジュキッチ
インテル(4-3-3)
ハンダノヴィッチ;ヴルサリコ、シュクリニアル、ミランダ、アサモア;ガリアルディーニ(70分 ディアロ)、ブロゾヴィッチ、J・マリオ(77分 マルティネス);ポリターノ(58分 バレロ)、ペリシッチ、イカルディ
By サッカーキング編集部
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