2018.05.09

ユーヴェ指揮官、4年連続の国内2冠へ抱負…欧州5大リーグ初の快挙なるか

アッレグリ
コッパ・イタリア決勝の前日会見に臨んだアッレグリ監督 [写真]=Action Plus via Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、9日にスタディオ・オリンピコで行われるミランとのコッパ・イタリア決勝を前に、史上初の4連覇達成へ向けて意気込みを語った。8日付のイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』ほか複数メディアが報じている。

 ユヴェントスはセリエA第36節終了時点で、2位ナポリに勝ち点差「6」をつけて首位を堅守。残り2試合で勝ち点「1」を上積みすれば前人未到の7連覇達成が決まる。仮に連敗を喫してナポリに勝ち点で並ばれた場合でも、得失点差で大差をつけているため、スクデット獲得は濃厚と見られている。

 7連覇が懸かるセリエA第37節へ臨む前に、ユヴェントスにはもう一つのビッグマッチが控えている。コッパ・イタリア決勝を翌日に控えた8日、公式会見に出席したアッレグリ監督は「明日の決勝には、闘志を持って臨まなければならない。直近2試合では少し冷やりとさせられたからね。難しい戦いを強いてくるチームとの対戦であることを良く分かっている。ユヴェントス対ミランは、常に接戦になる」とコメント。ミランを警戒していることを強調した。

 そしてアッレグリ監督は、今シーズン途中に就任したジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の下で復調を遂げたミランについて、さらに以下のように語った。

「リーノ(ガットゥーゾ監督の愛称)は、サッカー一筋で頑固一徹な人物。後に自分がミランの監督になることを直感していたと思うが、選手時代に素晴らしいキャリアを築いた後に厳しい状況下のミランで、指揮官を務めることは容易なことではない。だから、リーノはよく頑張ったよ」

 2010-11シーズンから3シーズン半に渡ってミランを率いたアッレグリ監督にとっては古巣との激突でもある。15年ぶりのコッパ・イタリア優勝を目指すミランと、ガットゥーゾ監督との師弟対決に臨む。

「リーノはとても成長し、より冷静になった。でも明日の試合では、少し苛立ってくれることを期待している。そうなれば、いくつかのことがうまく機能していないことを意味するからね」

 ユヴェントスの監督に就任した2014-15シーズン以来、4年連続となるコッパ・イタリアとセリエAの国内2冠に迫っているアッレグリ監督。達成すれば欧州5大リーグ史上初の記録を樹立することになる。快挙を成し遂げることはできるだろうか。

(記事/Footmedia)

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