今後についてコメントしたピルロ [写真]=AMA/Getty Images
今シーズン限りでの現役引退を表明した元イタリア代表MFアンドレア・ピルロが10日、イタリアメディア『スカイスポーツ』の番組に出演し、今後のキャリアについて言及した。
同日行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア・欧州予選プレーオフのファーストレグ、イタリア代表対スウェーデン代表の試合開始前に、ピルロはニューヨークからの中継で出演。2015年夏から2年間にわたって在籍したニューヨーク・シティFCで現役最後の試合を終えたばかりの同選手は、今後もサッカーと関わり続けていくことを示唆した。
監督への転身の可能性を問われたピルロは、「現役を終えて数日が過ぎたところだからね。本当に明確な方針はまだ持っていないんだ。確実に(監督ライセンス取得のための)コースは受講する予定だよ。自分にとって将来、有益になることだからね。もし、(監督業への)インスピレーションを感じたら、やらない理由はない。そうでなければ、他のことをするよ。でも、可能性はあるね」とコメント。指導者の道を視野に入れていることを認めた。
また、イタリア紙『ラ・レプッブリカ』は、古巣ユヴェントスがアンバサダー就任を打診していると報じている。ピルロはGMへの興味を問われると、「やってみたいね。試合観戦や選手たちを知ることが好きだし、カルチョを愛しているから。それに、私はいろんなリーグに精通しているし、若手選手を観察することも好きだ。(GMになるのは)名案かもしれない」と語り、強い関心を示した。
ミランでは2度のチャンピオンズリーグ制覇、ユヴェントスではセリエA4連覇などを達成し、イタリア代表としても2006年ドイツW杯優勝を経験したピルロ。サッカー界にその名を刻んだ伝説の司令塔のセカンドキャリアの行方にも、多くの注目が集まりそうだ。
(記事/Footmedia)
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