コパ・アメリカ参戦が噂されるイタリア代表 [写真]=Getty Images
2019年開催のコパ・アメリカにイタリア代表が招待される可能性があるようだ。26日付のイタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
同紙によると、2019年開催のコパ・アメリカは小規模なFIFAワールドカップのような大会になるという。アルゼンチン、ボリビア、ブラジル、チリ、コロンビア、エクアドル、パラグアイ、ペルー、ウルグアイ、ベネズエラの南米の10カ国に加えて、毎回の招待国であるアメリカとメキシコ、さらにヨーロッパからは、イタリア、スペイン、フランス、ポルトガルを参加させる構想が浮上しているようだ。
決勝戦はリオデジャネイロのマラカナン・スタジアムで行われ、優勝チームには2021年に開催予定のFIFAコンフェデレーションズカップ 2021への出場権が与えられる。
なお、ブラジルで開催される2019年大会を最後に、コパ・アメリカは奇数年の開催ではなく、偶数年の開催に。2020年からは4年ごとに行われることとなる。したがって、ユーロ(ヨーロッパ選手権)と同じ年に開かれる。
By サッカーキング編集部
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