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震災を思い実感する日常の大切さ…長友「一瞬一瞬が感謝で繋がっている」

2017.03.11

インテルに所属する日本代表DF長友佑都 [写真]=Inter via Getty Images

 インテルに所属する日本代表DF長友佑都が11日、自身のツイッター(@YutoNagatomo5)で6年が経った東日本大震災についてメッセージを掲載した。

「3.11 東日本大震災から6年」。長友は「当たり前のように過ごしているこの日常が当たり前ではなく、一瞬一瞬が感謝で繋がっていると改めて学ばされる。 命があること、過ごしている環境、たくさんの支えがあることに感謝したい」と改めて日常のありがたみを実感。「そして自分にできることで力になりたい」と支援を続けることを誓った。

 長友は今シーズン、公式戦13試合に出場。セリエAでは9試合にとどまっており、少ない出場機会からプレミアリーグのクリスタル・パレスなどへの移籍も報じられている。

By サッカーキング編集部

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