2016.12.24

モンテッラ監督、ミラン初タイトルを会長に捧げる「求め続けてきた」

モンテッラ
トロフィーを手に笑顔を見せるミランのモンテッラ監督 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 日本代表MF本田圭佑が所属するミランは23日、スーペルコッパ・イタリア2016でユヴェントスと対戦し、PK戦の末に勝利を収めた。試合後、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が残したコメントを、イタリアメディア『スカイ』が23日に伝えている。

 前シーズンのセリエA王者とコッパ・イタリアのチャンピオンが対戦する同大会。2015-16シーズンはユヴェントスが両方のタイトルを獲得したため、ユヴェントスとコッパ・イタリア準優勝のミランが顔を合わせることとなった。

 18分にイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニのゴールで先制を許したミランだが、38分に同代表MFジャコモ・ボナヴェントゥーラのヘディングが決まって同点に追いつく。そのままPK戦にもつれこむと、ユヴェントスの5人目を務めたアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラのキックをイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマがストップ。ミランはクロアチア代表MFマリオ・パシャリッチが決めて試合を終わらせた。勝利したミランはユヴェントスと並ぶ最多7度目の優勝を成し遂げている。

 モンテッラ監督は試合を終えて「勝ててよかったよ! 選手たちに対しても嬉しい気持ちでいっぱいだ。シルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長はこれを強く求め続けてきたから、このタイトルは彼に捧げるよ」と、タイトル獲得に喜びを示した。その上で「ボナヴェントゥーラの得点後は試合の主導権を握っていたし、勝利に値すると思う」と、内容にも満足感を示している。

 今シーズンからミランの指揮を執っているモンテッラ監督にとっては、クラブでの初タイトル獲得となった。過去3シーズンで7位、10位、7位と低迷していたセリエAでも3位争いを繰り広げており、好調を維持している。

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