負傷離脱を強いられているローマのサラー。ユーヴェ戦で復帰なるか [写真]=NurPhoto via Getty Images
ローマに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが、17日に行われるセリエA第17節のユヴェントス戦に出場できる見通しとなった。イタリアメディア『VoceGiallorossa.it』が13日に報じている。
サラーは11月30日に行われたトレーニングで右足首を負傷。じん帯損傷で、約3週間の離脱を強いられると診断された。今月4日に行われたセリエA第15節のラツィオ戦、そして12日の第16節ミラン戦と、重要な2試合を欠場していた。
報道によると、サラーのコンディションは100パーセントではないものの、ユヴェントスとの頂上決戦には出場できる可能性があるようだ。2位のローマは首位ユヴェントスを4ポイント差で追っている。大一番でサラーが復帰となれば、心強い材料となりそうだ。
サラーは今シーズン、セリエA第16節終了時点で14試合に出場し、チーム2位の8ゴールを記録している。
By サッカーキング編集部
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