今季は1ゴールにとどまっているディ・ナターレ [写真]=Getty Images
ウディネーゼに所属する元イタリア代表FWアントニオ・ディ・ナターレが9日、現役引退の可能性を示唆した。同選手はイタリア誌『Undici』のインタビューでコメントしている。
ディ・ナターレは「試合に出場する価値のある若手がいる。自分は38歳だが、プレーし走るのは、今も変わらず楽しいものだね。しかし、若手に出場機会を与えるのが正しいことだろう。ウディネーゼには多くの優れた若手がいる。ドゥバン・サパタ、(ロドリゴ)アギーレ、(スティペ)ペリツァといった選手だ。彼らはとても良くやっている。この11年、多くの選手がウディネーゼを去っていくのを見たが、多くは素晴らしいキャリアを築いている」と話し、現役引退の可能性を示唆した。
さらに「自分とウディネーゼの関係は幸せなものだ、それはクラブとウディネの街の関係のようなものだ。それからイタリア代表にもプレーの場を与えてくれて感謝している。素晴らしい眺めを自分に与えてくれた。ユーロ出場が2回、ワールドカップ出場1回。これは、全ての選手に許されるものではないからね」と続け、代表での実績にも満足していることを明かしている。
ディ・ナターレは2004年夏にエンポリからウディネーゼに移籍。2009-10シーズンからは2年連続でセリエA得点王に輝き、昨年11月にはリーグ戦通算200ゴールを達成した。昨シーズンはリーグ戦33試合出場で14ゴールを決めたが、今シーズンは21試合出場で1ゴールにとどまっている。
By サッカーキング編集部
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