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ヨヴェティッチが母国の若手に救いの手…ひざの手術費用を全額負担

インテルでプレーするヨヴェティッチ [写真]=Getty Images

 日本代表DF長友佑都が所属するインテルのモンテネグロ代表FWステヴァン・ヨヴェティッチが、前十字靭帯の手術費用捻出に困っていたモンテネグロ人FWミリヴォイ・ライチェヴィッチの代わりに医療費を支払った。UEFA(欧州サッカー連盟)が4日に公式サイト『UEFA.com』で伝えている。

 8月、モンテネグロのブドゥチノスト・ポドゴリツァに所属するライチェヴィッチは前十字靭帯断裂の重傷を負ったものの、選手生命に関わる大手術の費用を捻出できずにいた。しかし、同選手が手術を受けることを諦めかけていたとき、同じモンテネグロ出身のヨヴェティッチから電話があったという。

 ライチェヴィッチは、「彼(ヨヴェティッチ)が僕について調べてくれて、僕の主治医が誤診をした上に、クラブが手術にかかる費用を捻出できないと知ったとき、救いの手を差しのべたいとの旨を電話で伝えてくれたんだ。彼は(2010年に)同じケガを経験していて、その時に彼の治療に当たった医師を紹介してくれたんだ。ヨヴェティッチは検査費用と手術費のすべてを払ってくれて、僕はセルビアでの手術を数日前に無事に成功することができた」と語っている。

 さらに、同選手は「僕ができることはステヴァンにひたすら感謝することだけだ。来シーズンはチームに戻って、彼のためにゴールを決めたい」と話し、ヨヴェティッチの善意に深い感謝の意を示している。

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