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途中出場の本田は惜しいFKも…ミラン、3発快勝で今季初の3連勝

ラツィオ戦で先制点を喜ぶミランの選手たち [写真]=Getty Images

 セリエA第11節が1日に行われ、ラツィオと日本代表FW本田圭佑の所属するミランが対戦した。

 前節、キエーヴォに勝利を収め、今シーズン2度目の2連勝を飾った8位のミラン。今節は、勝ち点差「2」で6位につけるラツィオとのアウェー戦で、シニシャ・ミハイロビッチ監督体制初の3連勝を狙う。本田は6試合連続のベンチスタート。スタメンには16歳のGKジャンルイジ・ドンナルンマが3試合連続で起用され、FWカルロス・バッカやFWアレッシオ・チェルチらが名を連ねた。一方、前節のアタランタ戦で敗れたラツィオは、上位陣との差を開けないためにも今節勝利を収めておきたいところ。

 試合は、ミランがしっかりした守備から素早い攻撃に繋げてリズムを掴むと、25分に先制点を奪う。右サイドのチェルチが中央に切り込んで、シュート性のボールを入れるが、ニアサイドに飛び込んだバッカには合わない。だが、相手GKはキャッチできず、弾いたところにアンドレア・ベルトラッチが押し込んで、ゴールネットを揺らした。

 33分、ミランにアクシデント発生。先制点を挙げたベルトラッチが負傷し、アンドレア・ポーリとの交代を強いられた。37分、味方のパスに反応してエリア内右に抜け出したチェルチが、右足でトラップし、すぐさま左足でシュート。だがこれは左ポストに弾き返された。前半はミランの1点リードで折り返す。

 後半開始直後にもミランにアクシデント。アレックスが頭を強打した模様で、ピッチに倒れこみ、そのまま51分にフィリップ・メクセスと交代になった。すると直後53分、左サイドでのFKから、ゴール前に飛び出したメクセスが頭で合わせて、ネットを揺らした。今シーズン初出場を果たしたメクセスは、ファーストプレーで初得点を記録した。

 試合は終盤に突入し、徐々にミランの守備も緩んでくると、ラツィオが攻勢に出る。77分、左CKから、中央のマウリシオが頭で合わせるが、シュートはわずかに枠の右に外れた。しかし79分、ミランがカウンターから決定的な追加点を奪う。バッカが、ジャコモ・ボナヴェントゥーラのスルーパスで抜け出すと、そのまま相手GKもかわして、無人のゴールに流し込んだ。

 リードを3点に広げたミランは81分に、チェルチを下げて本田をピッチに送り出す。84分、ラツィオが意地を見せる。エリア内左でボールを受けたリカルド・キシュナが左足を振り抜き、豪快なシュートをゴール左隅に突き刺した。93分、本田がエリア手前中央でFKを獲得。自ら左足を振り抜くが、わずかにクロスバー上に外れた。

 試合はこのまま終了。ミランが敵地で3-1の快勝を収め、今シーズン初の3連勝を飾った。一方、敗れたラツィオは今シーズン初の連敗となった。

 ラツィオは、5日に行われるヨーロッパリーグ・グループステージ第4節でローゼンボリと対戦し、8日にリーグ第12節でローマとの“ローマ・ダービー”に臨む。一方のミランは次節、7日にアタランタをホームに迎える。

【スコア】
ラツィオ 1-3 ミラン

【得点者】
0-1 25分 アンドレア・ベルトラッチミラン
0-2 53分 フィリップ・メクセスミラン
0-3 79分 カルロス・バッカミラン
1-3 84分 リカルド・キシュナ(ラツィオ)

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