左からトーニ、テベス、イカルディ [写真]=Getty Images
ユヴェントスが4連覇を達成したセリエAだが、得点王争いは熾烈を極めている。
第35節終了時点で3位につけていたインテル所属のアルゼンチン人FWマウロ・イカルディ。前節、王者ユヴェントスをホームに迎えたが、“ユーヴェ・キラー”ぶりを発揮する。サンプドリア時代も含め、対ユヴェントス戦で通算5ゴールと抜群の相性の良さを示すイカルディが、開始9分には先制点を奪取。最終的にチームは敗れたものの、1得点を挙げたイカルディがゴール数を19に伸ばして、個人タイトル獲得に大きく前進した。
19得点でイカルディに並ばれたのが、ヴェローナ所属の元イタリア代表FWルカ・トーニ。26日に38歳の誕生日を迎えるベテランFWは、第15節のウディネーゼ戦でキャリア通算300ゴールを達成するなど衰え知らず。フィオレンティーナ時代の2005-06シーズン以来となる、セリエA得点王獲得を目指す。
そして、得点ランキングトップに立つのはユヴェントス所属のアルゼンチン代表FWカルロス・テベスで、今シーズンはここまで31試合に出場し、20得点を挙げている。前節のインテル戦は、20日のコッパ・イタリア決勝を見据え欠場。この辺りで得点を決めてタイトルを手中に収めたいが、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、延長戦まで突入したコッパ・イタリア決勝にフル出場したテベスは、今節のナポリ戦でベンチスタートになると予想している。