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カリアリ、11季ぶりのセリエB降格決定…3度の監督交代劇も実らず

降格が決まり肩を落とすカリアリFWサウ [写真]=Getty Images

 17日、セリエA第36節が行われ、カリアリはホームでパレルモと対戦し0-1で敗れた。この結果カリアリのセリエB降格が決定している。

 残留には勝利が必要だったカリアリだが9分にパレルモのアルゼンチン人FWフランコ・バスケスにゴールを許すと、最後まで得点を奪うことができず0-1の敗戦を喫した。

 今シーズン、カリアリはズデネク・ゼマン氏の指揮で開幕を迎えたが成績不振で12月に解任。後任にはクラブのOBであるジャンフランコ・ゾラ氏が選ばれたが、結果を残すことができず3月に解任され、ゼマン氏が指揮官に復帰した。ところが復帰初戦の引き分けの後、4連敗を喫するなどクラブの期待に応えられず、同氏は辞表を提出し再びチームを去ることとなった。

 3度の監督交代という迷走の後で4月21日に指揮官に就任したジャンルカ・フェスタ現監督は、降格が決まったこの試合の後、次のようにコメントを残した。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など複数メディアが伝えている。

「非常に残念だ。特にホームのファンの前で決まってしまったことがね。勝って希望の光を残したかったが、できなかった。後半にはチャンスを作ったし、結果を覆す力は持っていたのだけどね」

「私はカリアリの監督であり降格の責任者に含まれるのは確かだ。とても難しいシーズンだった。なにかを責めることはできないし、私が誰かを非難する必要はないよ」

 なお、今シーズンのセリエAではすでにパルマとチェゼーナの降格が決まっており、これで降格3チームすべてが確定した。

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