ローマ戦で2アシストを決めた本田圭佑(右)[写真]=Getty Images
イタリアメディア『Tuttomercatoweb.com』は12日、セリエA第35節のベストプレーヤートップ10に、ミランに所属する日本代表FW本田圭佑を選出した。
同メディアはローマ戦で2アシストを決め、チームを勝利に導いた本田を「ローマ戦で最初の危険なシュートを放ったが、それは(モルガン・)デ・サンクティスの素晴らしいセーブによってゴールを阻止されたものだった。サイドを見事に駆け抜け、(マルコ・)ファン・ヒンケルの飛び込みを引き出す動きは価値が高く、(マッティア・)デストロのゴールも彼のアシストから生まれたものだった。この試合のベストプレーヤーの一人。荒々しい海のようだった」と寸評している。
トップ10に選出されたのは以下の通り。
■第35節ベストプレーヤー トップ10
・GKアントニオ・ミランテ(パルマ)
・MFイアゴ・ファルケ(ジェノア)
・MFエルナネス(インテル)
・MFヨシップ・イリチッチ(フィオレンティーナ)
・MFアルビン・エクダル(カリアリ)
・MFロベルト・ソリアーノ(サンプドリア)
・MFサフィル・タイデル(サッスオーロ)
・FWアレハンドロ・ゴメス(アタランタ)
・FWルカ・トーニ(ヴェローナ)
・FW本田圭佑(ミラン)