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中村の古巣レッジーナと森本の古巣ノヴァーラが給与未払いで勝ち点剥奪

ノヴァーラに所属した森本(左)とレッジーナに所属した中村(右 ) [写真]=Getty Images

 イタリア・レーガ・プロ(3部相当)に所属するレッジーナとノヴァーラが、給与未払い問題によりイタリアサッカー連盟(FIGC)から勝ち点剥奪などの処分を受けた。

 現在、横浜F・マリノスに所属する元日本代表MF中村俊輔が2005年まで在籍したレッジーナと、ジェフユナイテッド千葉の元日本代表FW森本貴幸が11-12シーズンに所属したノヴァーラが窮地に追い込まれている。

 3部リーグでの戦いを強いられている両クラブは、選手への給与未払い問題を起こしてしまった。これにより、レッジーナには勝ち点12、ノヴァーラには同8の剥奪が命じられ、レッジーナには、2万ユーロ(約254万円)の罰金とパスクアーレ・フォーティ会長の13カ月間活動禁止、ノヴァーラには1万ユーロ(約127万円)の罰金とマッシモ・デ・サルヴォ会長の15カ月間の活動禁止処分が言い渡されている。

 グループCを戦い、今シーズンこれまでわずか6勝と不振のレッジーナは、今回の制裁により、来シーズンのセリエD(4部リーグ)の降格が事実上確定。また、グループAで首位に位置していたノヴァーラは勝ち点はく奪により4位に転落している。なお、両クラブは処分を不服とし、既にFIGCに控訴状を提出した。

 セリエAでは、パルマが給与未払い問題により勝ち点剥奪を受け、3月には破産宣告を受けている。イタリアのクラブが抱えるこれらの問題は、イタリアサッカー界全体に暗い影を落としそうだ。

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