2015.03.01

ミランは投資家にモテモテ?“ミスターB”に続き中国からも投資の動きか

ベルルスコーニ
ミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長(左)とバルバラCEO(右) [写真]=Getty Images

 26日付の『Sport』は、中国の複合企業体であるワンダ・グループが、日本代表FW本田圭佑が所属するミランの株式の30%を買収する方針を示していると報じた。

 ワンダ・グループは王建林(ワン・ジエンリン)氏が創業した不動産会社を起源とした複合企業体で、現在はショッピングモールやホテル事業の他、映画事業などにも手を広げており、豊かな資金力を持っているグループである。

 以前Qolyでも紹介したバレンシアへの少年留学プロジェクトを主催していた他、今年1月にはアトレティコ・マドリードの株式を4500万ユーロ(約61億円)で20%取得することを発表し、サッカー界でのビジネスもスタートさせている。

 ワンダ・グループは1億4950万ユーロ(約202億円)という資金を投じてミランの株式30%を取得したいという構えを見せており、シルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長に打診を行っているという。

 さらに彼らは、現在ミランが進めている新スタジアム建設プロジェクトに投資をすることによって、新たなビジネスに繋げるという狙いがあるとのことだ。

 また、ミランに対してはマンチェスター・Cのオーナーであるシェイク・マンスール氏が含まれているアラビア方面のグループが3億ユーロ(約400億円)の投資を打診しているとも言われている。12月にはタイの投資家ビー・タエチャウボル氏がミランの過半数の株式を10億ユーロ(約1350億円)で買いたいという意向を示したことも。

 現在大規模な開発プロジェクトを進めるミランに対しては、新たな利益を求めて全世界の実業家が興味を持っているようだ。

(記事提供:Qoly)

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