ミランのDFデ・シリオ(左)とDFサパタ(右)[写真]=Getty Images
日本代表FW本田圭佑が所属するミランは15日、イタリア代表DFマッティア・デ・シリオとコロンビア代表DFクリスティアン・サパタが精密検査を受けたことを発表した。
デ・シリオは右足底の腱を損傷。一方、サパタは右第二中足骨の骨折が確認されている。
両選手は、13日に行われたコッパ・イタリア5回戦のサッスオーロ戦で負傷。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、デ・シリオは約40日、サパタは約1カ月の離脱となると報じている。