パルマ戦で選手に指示を出すマッツァーリ監督 [写真]=Inter/Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するインテルは、1日に行われたセリエA第10節でパルマと対戦し0-2で敗れた。インテルのゼネラルマネージャー(GM)を務めるマルコ・ファッソーネ氏が、この敗戦で解任の可能性が取り沙汰されているヴァルテル・マッツァーリ監督の去就について、2日にイタリアメディア『Rai』のインタビューで語った。
ファッソーネ氏は「トヒル会長も含め、幹部の中で監督問題は非常事態にあると考えている者はいない」と話し、マッツァーリ監督が続投することを明かしている。
また、同氏は現在のクラブの状況について「勝ち点15はあまりにも少ないが、リーグ全体の勝ち点は低い傾向にある。我々はまだ3位と勝ち点4差だ。これから重要な3試合が控えており、そのうちの2試合はミランとローマとの試合だ。これらの試合で勝利できれば、リーグの流れを大きく変えることができる」と前向きに語った。
さらに、「苦しむことはある。インテルはこの3年、6位、5位、9位という成績だったのだからね」と簡単には行かないことを認めているが、「良いシーズンになるという期待は常にある。我々には大きく成長できる可能性を持っている。非常事態にあるとは思っていない」と続け、まだチームが成長できる余地があるとの見方を示した。
インテルは、6日にヨーロッパリーグ・グループステージ第4節でサンテティエンヌと対戦。9日にはリーグ第11節でヴェローナと対戦する。