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イタリアで11歳の少年が主審に対し差別行為…2カ月の出場停止に

UEFAの差別撲滅を訴えるバナー [写真]=Bongarts/Getty Images

 イタリアのACプラートの下部組織に所属する11歳の少年が、試合中に主審に対して人種差別的な発言を繰り返し、2カ月の出場停止処分を受けていたことが明らかになった。23日付のイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

 主審の報告によると、18日に行われたU-13のリーグ戦ACプラート対ACマリセティの試合中、ベンチに座っていた同選手は、主審に対して複数回にわたり肌の色について差別的発言を叫び、レッドカードを受け退場処分を科せられていた。

 事態を重く捉えたFIGC(イタリアサッカー連盟)のスポーツ裁判所は、同選手に対し2カ月の出場停止処分を言い渡し、1月22日までプレーが出来なくなった。

 10月初旬には、インテル・ユース対ミラン・ユースの“ミラノ・ダービー”で、インテルのガーナ人選手ジャスティス・オポクに対し人種差別的発言を行ったミランの選手が、5試合の出場停止が下されたばかりであった。

 プロの舞台でも度々この手の問題が起こっているが、問題解決に向けユース世代からの徹底的な教育が求められる。


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