
インテルに所属するエルナネス [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するインテルのブラジル代表MFエルナネスが、24日に行われたセリエA第4節のアタランタ戦を振り返った。クラブ公式HPが伝えている。
アタランタ戦の66分から途中出場したエルナネスは、試合終了間際の87分に直接FKを決めてチームの2点目を奪取。試合はそのまま終了となり、2-0で勝利したインテルが今シーズン2勝目を挙げた。
勝利に貢献したエルナネスは「正しい結果で試合が終わったと思う。勝ち点3を手にできたし、僕のゴールが結果に結びついて嬉しいよ」と語り、自身のプレーに満足感を示した。
また、チームの陣容について「今シーズン、インテルには世界のどのチームでもプレーできる選手たちがいる」と主張。さらに「いつだって僕たちは100パーセントの状態でピッチに立たなければいけない。セリエAとヨーロッパリーグで成功を収めたいんだ」と述べ、今後の戦いに向けて意気込みを示していた。