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長友フル出場のインテル、今季1部復帰のパレルモを崩し切れずドロー

フル出場したインテルDF長友佑都 [写真]=Inter/Inter via Getty Images

 セリエA第3節が21日に行われ、パレルモと日本代表DF長友佑都が所属するインテルが対戦した。長友は先発出場している。

 1シーズンでセリエAに復帰してきたパレルモはホームに、前節サッスオーロ戦で7ゴールの快勝をしたインテルを迎えての対戦となった。

 開始早々の3分、インテルは最終ラインのネマニャ・ヴィディッチにボールが渡ると、パレルモのフランコ・バスケスが詰めてミスを誘う。ペナルティエリア内右でボールを奪ったバスケスが、角度のないところからそのまま左足を振り抜きゴール。パレルモが先制に成功した。

 インテルはCKで、グランダーのパスを受けたマテオ・コヴァチッチが、ペナルティエリア手前の中央からダイレクトでシュートするも、パレルモDFのブロックに合う。そのこぼれ球にいち早く反応した長友もミドルシュートを放ったが枠をとらえられなかった。31分には、相手陣内の中央でボールを受けたフレディ・グアリンが強烈なミドルシュートを打つが、枠の右に逸れた。

 前線からのプレッシャーを積極的にかけてくるパレルモの守備に苦しみ、攻撃を組み立てることができずにいたインテルだが、42分にコヴァチッチがドリブルで上がり、パブロ・オスヴァルドにパス。オスヴァルドは前を向くがパレルモDFにカットされる。しかし、こぼれ球に走りこんできたコヴァチッチがシュートを右隅に決めて、同点とした。

 45分には右サイドからのFKに、ヴィディッチがヘッドで合わせてネットを揺らすが、オフサイドポジションにいたオスヴァルドがプレーに関与したとしてノーゴールの判定。直後に前半終了のホイッスルが鳴り、1-1で折り返した。

 後半に入って51分、インテルは右サイドからのFKをファーで折り返すと、フリーになっていたマウロ・イカルディが押し込むが、これもオフサイドとなり得点とはならない。56分にインテルは、ダニーロ・ダンブロージオに代えてドドを投入。左サイドで先発していた長友が右サイドに移った。59分には、インテルがカウンターを仕掛けて前線にボールを運ぶと、左サイドに開いたオスヴァルドが中央へクロス。ファーサイドからグアリンが飛び込むが、わずかに合わない。

 運動量が落ちてきたパレルモだったが73分、カウンターから、ペナルティエリア内左でフリーとなっていたバスケスがシュート。しかしこれはクロスバー直撃でチャンスを活かせなかった。さらに74分、左サイドのミシェル・モルガネッラからアーリークロスが入ると、ファーサイドを走りこんできたバスケスが、フリーでボレーシュートを放ったが、ゴール右に外してしまう。

 終盤はパレルモが勢いを増し、インテルがなかなか攻撃できない時間が続くが、試合はそのまま動かず終了。1-1の引き分けで勝ち点1を分け合った。

 パレルモは次節、24日にアウェイでナポリと対戦。インテルは同日、アタランタをホームに迎える。

【スコア】
パレルモ 1-1 インテル

【得点者】
1-0 3分 フランコ・バスケス(パレルモ)
1-1 42分 マテオ・コヴァチッチ(インテル)


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