2014.08.12

伊サッカー連盟会長にタヴェッキオ氏が就任「全員の会長となる」

タヴェッキオ
FIGCの会長に就任したカルロ・タヴェッキオ氏 [写真]=Getty Images

 イタリア・サッカー連盟(FIGC)の会長選が11日に行われ、カルロ・タヴェッキオ氏が新会長に就任した。

 71歳のタヴェッキオ氏は、ロンバルディーア州ポンテ・ランブロの生まれで、1999年から15年間に渡り『レーガ・ナツィオナーレ・ディレッタンティ(アマチュアリーグ)』の会長を務めてきた。投票は3回目までもつれたが最終投票でタヴェッキオ氏が63.63パーセントの得票率を集め、元イタリア代表で、FIGC副会長のデメトリオ・アルベルティーニ氏を破った。

 タヴェッキオ氏は「私は全員の会長となる。私に投票してくれなかった人の会長にもなる。今日は、欧州サッカー連盟(UEFA)のトップに立つ方々も来てくれた。誠実さと民主主義が示された」とコメント。

 一方、会長の座を射止めることができなかったアルベルティーニ氏は「結局のところ協調組合主義が勝利を収めた。別の解決を私は欲していた。だが、数々の連盟の壁を打ち破るのは難しかった」と吐き捨てた。タヴェッキオ氏が立候補直後に人種差別を疑われる発言をしたことで、アルベルティーニ氏に流れが傾きかけたが、タヴェッキオ氏優位の流れを崩すまでには至らなかった。

 新会長に就任したタヴェッキオ氏の最初の職務は、イタリア代表の新監督を選出することだ。しかし、タヴェッキオ氏は「18日までに計画を明示する。まだどの監督にもアプローチしていない」と語るにとどまっている。前ユヴェントス指揮官のアントニオ・コンテが、次期イタリア代表監督の最有力となっているが、果たしてサプライズはあるのだろうか。

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