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トッティが決勝弾、ローマがレアルを完封で撃破…観客の乱入も

決勝点を挙げたローマのトッティ [写真]=Getty Images

 プレシーズンマッチ「インターナショナル・チャンピオンズカップ」のグループA第4試合が29日に米テキサス州のコットンボウルで行われ、レアル・マドリードとローマが対戦した。

 初戦でインテルにPK戦の末に敗れたレアル・マドリードは、GKイケル・カシージャスやセルヒオ・ラモス、ペペ、ファビオ・コエントランらが先発出場。中盤から前には、シャビ・アロンソやイスコ、ギャレス・ベイルらが並んだ。

 一方、初戦でマンチェスター・Uに2-3で敗れたローマは、フランチェスコ・トッティやミラレム・ピアニッチ、新加入のフアン・マヌエル・イトゥルベらが先発メンバーに名を連ねた。

 レアル・マドリードは16分、カウンターから右サイドを突破し、アーリークロスにベイルが反応。左足シュートを放ったが、相手DFにスライディングでコースを消され、ボールは枠の外へ飛んだ。ベイルは37分にも、サイドチェンジのパスを受けて左サイドからドリブルでカットイン。ペナルティーエリア左角にさしかかったところで左足を振り抜いたが、強烈なシュートは枠を捉えなかった。前半は0-0で終了した。

 スコアレスで迎えた後半、先制したのはローマだった。58分、セイドゥ・ケイタが右サイドへグラウンダーのパスを出すと、トッティがスルー。ボールは大外で待っていたアレッサンドロ・フロレンツィに渡る。フロレンツィがクロスを送ると、ペナルティーエリア内に走り込んでいたトッティが倒れ込みながら右足ダイレクトで合わせ、ゴールネットを揺らした。

 ローマは70分にトッティが交代し、マルコ・ボリエッロが投入された。終盤には、複数の観客がフィールド上に乱入し、選手たちにハイタッチを求めて走り回る場面も。警備員が取り押さえる間に続々と別の観客が乱入する事態となり、試合は数分間中断した。再開後は、厳しいプレスをかけたボリエッロとダニエル・カルバハルが小競り合いになる場面もあった。追加点は生まれず、試合は1-0で終了。ローマが完封勝利を収めた。

 インターナショナル・チャンピオンズカップには8クラブが参加し、2グループに分かれて1次リーグを戦い、両組の首位が8月4日の決勝に進む。グループAのローマは90分での勝利により勝ち点3を獲得。敗れたレアル・マドリードは2試合を終えて、同1となっている。グループAは日本代表MF香川真司のマンチェスター・Uが勝ち点5、同DF長友佑都のインテルが勝ち点3で、グループ最終戦に臨む。

【スコア】
レアル・マドリード 0-1 ローマ

【得点者】
0-1 58分 トッティ(ローマ)


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