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香川がトップ下で45分プレー、長友も途中出場…マンUがPK戦制す

ジョナタン(左)と競り合うルーニー(右) [写真]=Man Utd via Getty Images

 プレシーズンマッチ「インターナショナル・チャンピオンズカップ」のグループA第3試合が29日に米メリーランド州のフェデックスフィールドで行われ、日本代表MF香川真司のマンチェスター・Uと同DF長友佑都のインテルが対戦。香川と長友はベンチスタートだった。。

 26日の初戦でローマに3-2で勝利を収めたマンチェスター・Uは、3-5-2のシステムを採用。ウェイン・ルーニーとダニー・ウェルベックが2トップを組み、トップ下の位置にはフアン・マタが入った。中盤センターには、アンデル・エレーラとダレン・フレッチャーが並んだ。

 一方、初戦でレアル・マドリードをPK戦の末に破ったインテルは、3バックの中央に新加入のネマニャ・ヴィディッチが入り、右サイドにはダニーロ・ダンブロジオ、左にはローマから移籍したドドが並んだ。

 マンチェスター・Uは11分、マタが蹴った右CKに反応したフィル・ジョーンズがダイビングヘッドでゴールを狙ったが、GKサミール・ハンダノヴィッチに横っ飛びで阻まれた。18分には、ペナルティーエリア手前でパスを受けたルーニーが反転し、振り向きざまにミドルシュート。枠の上へ外れた。40分には、右サイドにパスを展開したマタが中央でリターンを受け、ペナルティーエリア手前から思いきったミドルシュートを放つと、枠の右に外れた。前半は0-0で終了した。

 後半開始時から、マンチェスター・Uは8選手を交代。香川がトップ下の位置に入り、ナニとウィルフレッド・ザハが前線に並んだ。新加入のルーク・ショーらもピッチに立った。61分、右サイドからカットインしたナニが香川に縦パスを預けると、ワンタッチでの落としを受けてシュート。枠の外に外れたが、連動した攻撃を見せた。

 インテルは64分に3選手を交代し、長友を投入。長友は左サイドに入った。マンチェスター・Uは75分、パス交換で中央を突破し、フレッチャーのパスを受けたナニがペナルティーエリア内でシュート。こぼれ球に反応した香川が詰めたが、シュートには至らなかった。85分には、ゴール正面でインテルがFKを得ると、フレディ・グアリンが強烈なシュートを放って枠を捉えたが、GKにセーブされた。試合は90分を終えてもスコアレスのまま決着がつかず、PK戦に突入した。

 PK戦では、先攻のマンチェスター・Uが3人連続で成功。インテルも3人が成功し、マンチェスター・Uの4人目のキッカーを務めた香川は、GKの逆を取ってゴール右隅に落ち着いて決めた。インテル4人目のマルコ・アンドレオッリが、シュートをクロスバーに当てて失敗。マンチェスター・Uは5人目のフレッチャーが決め、5-3でPK戦を制した。

 インターナショナル・チャンピオンズカップには8クラブが参加し、2グループに分かれて1次リーグを戦い、両組の首位が8月4日の決勝に進む。グループAのマンチェスター・Uは、PK戦勝利により勝ち点2を獲得し、2試合を終えて同5に積み上げた。インテルはPK戦敗戦により1ポイントを獲得し、2試合を終えて勝ち点3となっている。

【スコア】
マンチェスター・U 0-0(PK5-3) インテル


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