新シーズンは右サイドバック起用が予想される日本代表DF長友 [写真]=Getty Images
インテルに所属する日本代表DF長友佑都は来シーズン、右サイドバックとしてプレーするのかもしれない。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は11日、2014-15シーズンにおけるインテルの新フォーメーションを予想している。
記事の中では、インテルを率いるヴァルテル・マッツァーリ監督が4-3-2-1の布陣を用いると予想。長友はこれまで実績を積んできた左サイドバックではなく、右サイドバックのポジションに配されると、同紙は伝えている。そして、先日にローマから獲得したブラジル人DFドドが左サイドバックを担うとのことだ。
その他の新加入選手は、元セルビア代表DFネマニャ・ヴィディッチがセンターバックを務めると主張。さらに、加入が噂されるルビン・カザンの元フランス代表MFヤン・エムヴィラとカーディフのチリ代表MFガリー・メデル、ウディネーゼのアルゼンチン人MFロベルト・ペレイラもメンバーに名を連ねると予想している。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の予想するインテルの新布陣は以下のとおり。
▼GK
サミール・ハンダノビッチ
▼DF
長友佑都
ネマニャ・ヴィディッチ
アンドレア・ラノッキア
ドド
▼MF
マテオ・コバチッチ(ガリー・メデル)
ヤン・エムヴィラ
エルナネス
ロベルト・ペレイラ
ロドリゴ・パラシオ
▼FW
マウロ・イカルディ