初勝利を祝うクロップ監督[写真]=Getty Images
ドイツ代表を指揮するユルゲン・クロップが就任3戦目での初勝利に喜びを露わにした。ドイツメディア『スカイ』が会見コメントを伝えている。
ドイツは現地時間1日、ホームで行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27・グループA2第3節でセルビアと対戦。2-0の勝利を収め、新体制移行3戦目にして初勝利を手にした。
初陣となったオランダ戦を1-1のドロー、2戦目はギリシャに0-1の敗戦を喫し、厳しい船出となったクロップ・ドイツ。それでも就任3戦目となったこの試合では試合を通して主導権を握ると、前半終盤のトム・ビショフ、後半序盤のフロリアン・ヴィルツのゴールによって快勝した。
同試合後、クロップ監督は「すべてだ。序盤、中盤、そして終盤に至るまでね」と90分を通して完璧なパフォーマンスを見せることができたと待望の初勝利に満足感を示した。
「ペナルティエリア内での我々のポジショニングは素晴らしかった。あのようなプレーをするには勇気が必要だが、チーム全体でボールを奪い返した際には、あらゆる自由な動きやリスクを冒すことができる。プレッシングの場面では、誰もが適切な位置にいた」
「最終ラインは、前へ出る姿勢を保ちながら見事な守備を見せた。ボール非保持時のプレーは傑出していたし、ボール保持時も素晴らしいサッカーを展開した。これが我々の基準とならなければならない。常にこれを再現できるかどうかは、今後の課題だがね」
「この試合は私の記憶に深く刻まれるものになるだろう。チームの成長における次なるステップだ。我々は学んでいる最中なのだからね。プレッシャーの中で学んでいるんだ」
また、ポスト直撃のシュートで先制点の起点となり、貴重な追加点を奪ったヴィルツに関して元リヴァプール指揮官は「我々が目指すプレースタイルは、ヴィルツに合っている。今日、リヴァプールの誰もがとても喜んでいると思うよ。彼はプレーすることの喜びに満ち溢れているし、信じられないほど懸命に努力してきたからね」と、自身の古巣でプレーする攻撃的MFの活躍を心から喜んでいる。
内容の良さも含めひとまず重圧から解き放たれた新生マンシャフトは、現地時間4日に前回対戦で敗れたギリシャとアウェイで対戦する。
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By サッカーキング編集部
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