DFBポカール16強で注目カードが実現 [写真]=Getty Images
DFBポカール3回戦(ベスト16)の組み合わせ抽選会が3日に行われた。
バイエルンvsレヴァークーゼンの注目カードが実現した。日本代表DF伊藤洋輝が所属するバイエルンは、大会最多20回の優勝を誇る。しかし、直近4シーズンは早期敗退を喫しており、その雪辱を果たせるのか。一方、昨季31年ぶり2度目のカップ戦制覇でブンデスリーガとのダブルを達成したレヴァークーゼンにとっては、大会連覇に向けて最大の試練が早くも訪れた。
また、今シーズンのリーグ戦で好調を維持するライプツィヒとフランクフルトも16強で激突する。ライプツィヒは2年ぶり3度目、フランクフルトは7年ぶり6度目の優勝を目指す。
日本代表MF堂安律が所属するフライブルクは、3部で唯一の生き残りであるビーレフェルトと対戦。DFチェイス・アンリを擁するシュトゥットガルトは、2部ヤーン・レーゲンスブルクと戦う。
12月3日と4日に行われるDFBポカール3回戦の組み合わせは以下の通り。
■DFBポカール3回戦
ビーレフェルト(3部) vs フライブルク(1部)
バイエルン(1部) vs レヴァークーゼン(1部)
ブレーメン(1部) vs ダルムシュタット(2部)
ライプツィヒ(1部) vs フランクフルト(1部)
カールスルーエ(2部) vs アウクスブルク(1部)
ヤーン・レーゲンスブルク(2部) vs シュトゥットガルト(1部)
ケルン(2部) vs ヘルタ・ベルリン(2部)
ヴォルフスブルク(1部) vs ホッフェンハイム(1部)
By サッカーキング編集部
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