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バイエルン、契約更新難航のコマンを来夏売却? フリーでの放出は避けたい考えか

バイエルンのキングスレイ・コマン [写真]=Getty Images

 バイエルンのフランス代表FWキングスレイ・コマンは、来夏にクラブを退団する可能性が高まっているようだ。25日、スペイン紙『アス』が報じている。

 現在25歳のコマンはチームとの契約を2023年まで残している。しかし契約更新の合意には至っておらず、1500万から1600万ユーロ(約21億円)の給与を要求しているもののバイエルンはそれを支払うことを望んでいないという。

 コマンはバイエルンがチャンピオンズリーグを制覇した年の決勝戦で、パリ・サンジェルマン相手に決勝ゴールを挙げるなど、バイエルンの数々のタイトル獲得にも貢献してきた。一方で、今シーズンはケガにも悩まされ、リーグ戦の出場は未だ4試合のみ。さらにその全ての試合で途中出場となっている。

 『アス』によれば、クラブはコマンがフリーでクラブを去る前に、放出することを決意しているようだ。バイエルンは今夏、下部組織からの生え抜きでもあるオーストリアDFダヴィド・アラバがフリーでレアル・マドリードに移籍し大きな痛手を負った。コマンとの契約更新が難航する今、クラブはアラバのようなケースは避けたいと考えるのも当然と言えるかもしれない。

 すでにバイエルンは来夏の市場でコマンを売却するための管理を始める計画していて、興味を示しているといわれるリヴァプールなどがその行先として候補に挙がっている。バイエルンは2020年の夏にスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラをリヴァプールに売却しており、バイエルンの経営陣もこの移籍についてはビジネス面で高い評価が下されているようだ。

 一方、バイエルンはコマンが抜けた際のその後継者探しをすでに始めていて、ザルツブルクの19歳ドイツ人FWカリム・アデイェミやアヤックスの21歳ブラジル人FWアントニーを候補に挙げているようだ。

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