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シャルケの低迷を嘆く元ドルトムントMF「彼らが降格してしまえば…」

かつてドルトムントでプレーしたケヴィン・グロスクロイツ [写真]=Getty Images

 元ドルトムントでかつてドイツ代表でもプレーし、先月24日にプロキャリアに終止符を打ったケヴィン・グロスクロイツ氏が、低迷するシャルケについて言及した。18日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 シャルケは昨季、ブンデスリーガ第19節から16試合未勝利でリーグ戦を12位でフィニッシュすると、今季も開幕14試合未勝利と、絶不調から抜け出せず。第15節でリーグ戦30試合ぶりの勝利をあげたが、以来、リーグ戦6試合未勝利で、最下位に沈んでいる。また、シャルケは今月16日、ヨヘン・シュナイダーSD(スポーツディレクター)が今季限りで退任することを発表していた。

 2009年夏から2015年夏までドルトムントに在籍したグロスクロイツ氏は『スカイスポーツ』とのインタビューで、ドルトムントシャルケの“レヴィア・ダービー”は特別なものであることを強調し、シャルケの低迷を嘆いている。同氏は以下のように言及した。

ドルトムントにとってもシャルケにとっても、このダービーはすべてを意味する。選手としては、例えばパン屋さんに行ったときでも、街を歩いているときでもダービーのことを聞かれる。みんなダービーを楽しみにしていて、ルール地方の人々にとってはそれが最大のものなんだよ」

「まだまだ試合はあるし、すべてが可能だ。シャルケにとって重要なのは、連勝することだ。2014-2015シーズンの前半戦では17位で折り返し、彼らは後半戦も良いスタートを切れなかった。それでも、残留することができた。なぜ今のシャルケにできないんだ?」

 また、ドルトムント生まれで生粋のシャルケ嫌いで知られる同氏は、「僕は倒れている人を踏みに行くような人間ではない。僕は何も望んでいないよ。シャルケがこれからどうなるかは見ものだ。彼らが降格してしまえば、ルール地方だけでなくすべての人々から最大の試合であるダービーがなくなってしまうだろうね」と話した。

 ドルトムントシャルケは20日、ブンデスリーガ第22節でシャルケのホームで対戦する。

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