デュッセルドルフがアぺルカンプ真大との契約延長を発表した [写真]=Getty Images
デュッセルドルフは21日、MFアペルカンプ真大と2024年までの契約を結んだことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
ドイツ人の父親と日本人の母親を持つ、現在19歳のアペルカンプ真大は、2015年にデュッセルドルフのU-16チームに加入。年代別の日本代表にも名を連ねる同選手はU-19、U-23でキャプテンを務め、昨年にはプロ契約を結んでいた。
スポーツ責任者を務めるウヴェ・クライン氏は「シンタ・アペルカンプは、私たちの育成機関で大きく成長した。彼は非常に意欲的で、学びつづけ、大きな可能性を秘めている。彼がこれだけの努力を続けていれば、ボールやパスの技術、中盤からの得点力が注目集めるだろう」とクラブ公式サイトに語った。
また、アペルカンプ真大は契約延長に際し次のようにコメントしている。
「自分への自信を感じられ、とても誇りに思う。クラブには多くの恩があり、今後恩返しをしていきたい。そのためにも、日々のトレーニングで全量を尽くし、これからも成長したい」
RECOMMENDEDおすすめの記事
LATEST ARTICLE最新記事
RANKING今、読まれている記事
-
Daily
-
Weekly
-
Monthly
-
途中出場の三笘薫が圧巻2ゴール! ブライトンが逆転勝利でボーンマスを撃破
-
「決め手だったのは…」アンス・ファティがブライトン行きを決断した理由を語る
-
ニューカッスルが衝撃の8ゴール! 異なる8名の得点はプレミアリーグ初の記録に
-
主役はモラタ! アトレティコがマドリード・ダービーを制す…レアルは今季公式戦初黒星
-
久保建英が古巣相手に“恩返し弾”をマーク! ソシエダがヘタフェとのシーソーゲームを制す