長年プレーしてきたシュトゥットガルト を退団することとなったゲントナー [写真]=Getty Images
シュトゥットガルトは7日、同クラブに所属するドイツ人MFクリスティアン・ゲントナーの退団を発表した。
現在33歳のゲントナーはシュトゥットガルトの下部組織出身で、2005年にトップチームデビューを飾っていた。2007年から2010年まで一時的にヴォルフスブルクでプレーしたが、その後シュトゥットガルトに復帰した。
ゲントナーはシュトゥットガルトで通算373試合に出場し、50ゴールを挙げている。2013-14シーズンからは同チームでキャプテンを任され、今シーズンは32試合1ゴールを記録している。一方でチームは今シーズン16位に沈み、残留をかけたプレーオフではウニオン・ベルリンとのアウェーゴール差で敗れ、降格が決定していた。
By サッカーキング編集部
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