ゴールを決めた宇佐美 [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ2部第30節が15日に行われ、デュッセルドルフに所属する宇佐美貴史がゴールを決めた。
1点ビハインド出迎えた51分、敵陣左サイドフリーで待っていた宇佐美が、ペナルティエリアすぐ外でボールを受けると、ゴールの位置とGKのポジションを確認する。右足でカーブのかかったシュートを放つと、相手GKが全く反応できずにボールはゴール右隅に吸い込まれた。宇佐美はリーグ戦4試合ぶり、7ゴール目を記録した。
デュッセルドルフは宇佐美のゴールで同点に追いついたものの、その後2点を奪われ、最終スコア1-3で敗戦した。
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By サッカーキング編集部
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