香川真司は2試合連続となるゴールを決めた [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第20節が27日に行われ、MF香川真司が所属するドルトムントはフライブルクと対戦した。
9分、ゴール前の混戦からこぼれてきたボールを攻め上がっていたウカシュ・ピシュチェクがシュート。これは相手ディフェンスにブロックされるが、そのこぼれ球を香川が鮮やかなバイシクルボレーで合わせてゴールネットを揺らし、チームに先制点をもたらしている。
前節に続いて2試合連続のゴールを記録した香川にとって、これが今シーズンのリーグ戦5得点目。公式戦合計では6得点目となった。
#香川真司 バイシクルボレー弾!
こぼれ球をアクロバティックなシュートでたたき込み、ドルトムントが先制!
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) January 27, 2018