2017.10.23

バイエルンに並ばれたドルトムント、指揮官も急失速に困惑「何をすべきか…」

ピーター・ボス
チームの失速に困惑を隠せなかったボス監督 [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、21日に行われたブンデスリーガ第9節でフランクフルトと対戦。アウェイで2-2の引き分けに終わった。リーグ戦2試合未勝利となり、ピーター・ボス監督も戸惑いを隠せないようだ。22日付のドイツメディア『スポーツビルト』が伝えている。

 指揮官が試合後に「良い時間帯に2点をリードして、その後もチャンスを作り出していたのであれば、勝っておかなければならない」と語ったように、ドルトムントにとってフランクフルト戦は負けに等しいドローとなった。同クラブは60分までにトルコ代表MFヌリ・シャヒンとドイツ人MFマキシミリアン・フィリップのゴールで2点をリード。しかし、63分からの5分間で立て続けに失点を喫して、勝ち点1を獲得するにとどまった。

 ドルトムントはブンデスリーガ第7節終了時点で過去最高の開幕スタートを切り、首位を独走。6連覇を目指すバイエルンとの勝ち点差も「5」まで広げていた。しかし、今シーズン初黒星となった第8節ライプツィヒ戦に続いてリーグ戦2試合連続で勝利を逃し、バイエルンに勝ち点で並ばれてしまった。

 現状を打破するための打開策について問われたボス監督は、「これ以上何すべきだと言うんだ? 私には分からない」とコメント。真意のほどは定かではないが、思わぬ失速ぶりに少々困惑しているようだ。

 11月4日に行われるブンデスリーガ第11節では、バイエルンとの直接対決が控えている。就任1年目の指揮官がこの試練をどう乗り越えていくのか、その手腕が問われることになりそうだ。

(記事/Footmedia)

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