2017.06.22

ドルト、オーバメヤン放出の“容認期限”を7月末に…移籍金は86億円超

オーバメヤン
ドルトムントがオーバメヤンの移籍に“タイムリミット”を設定か [写真]=TF-Images/Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントの幹部が、今夏の移籍市場における退団が噂されるガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンについて、“移籍容認期限”を設定したようだ。21日付のドイツメディア『スポーツビルト』が伝えている。

 同メディアによると、ドルトムントの最高経営責任者(CEO)を務めるハンス・ヨアヒム・ヴァツケ氏、ディレクターのミヒャエル・ツォルク氏、そして新監督に就任したピーター・ボス氏の三者が協議し、スイスでのプレシーズン合宿がスタートする7月26日までに7000万ユーロ(約86億円)以上の移籍金を提示するクラブが現れなければ、今夏のオーバメヤンの移籍を認めないことを決めたという。

 オーバメヤンを放出する可能性について、ヴァッケCEOは過去に「彼の高額な移籍金を支払えるクラブがあるのなら、我々はその話に耳を傾けるつもりだ」とコメント。条件次第で移籍を容認する考えを示していた。

 しかし、ドルトムントが設定した移籍金が高額であることに加え、パリ・サンジェルマンや中国スーパーリーグ1部の天津権健が獲得を断念したという報道もある。移籍が有力と見られていたが、一転して残留する可能性も浮上している。

 今回の報道が事実であるならば、同選手の去就問題は今後1カ月以内に決着する見込みだ。果たして、ドルトムントを納得させるようなオファーを提示するクラブは現れるだろうか。

(記事/Footmedia)

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