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ヘルタ原口、ドルト相手に“嬉しい”勝利も…得点絡めず「何かやりたい」

ドルトムント戦の勝利に貢献した原口元気 [写真]=City-Press via Getty Images

 日本代表MF原口元気が所属するヘルタ・ベルリンは11日、ブンデスリーガ第24節で同MF香川真司ドルトムントと対戦した。試合後、原口がコメントを残している。

 ヘルタ・ベルリンは11分に元コートジボワール代表FWサロモン・カルーの得点で先制。後半にガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンに同点弾を許したが、ドイツ人DFマルヴィン・プラッテンハルトが勝ち越しゴールを奪うと、そのリードを守りきって2-1で勝利した。前半から左足のミドルシュートを放つなど積極的なプレーを見せた原口は、後半アディショナルタイム4分までプレーし、チームの勝利に貢献している。

 試合を終えた原口は「嬉しいです…けど、何かやりたいですね。そっちの方が強いです」と、ドルトムント相手の勝利を喜びつつ、ゴールに絡めなかった悔しさを露わにし、次のように続けた。

「ここ何試合か連続で中盤でのプレーは非常に精度が上がって来ているんですけど、もう一個先がやりたいですけどね。もう一個先に入ってく時に、受け方なのか、タイミングなのか、いろいろ課題があると思いますけど、なかなかそこで受けられてないので。そこが課題ですね」

 5分に右サイドからドリブルで切り込んで左足のミドルシュートを放った場面については、「振り切りました。左は巻くよりも振り切ったほうが良いシュートがいくのは分かってるんで。あれを(左から入って)右(足)で打ちたいですけどね、できれば。左は最近結構良いシュートは行ってたんですけど。ああいうのを増やしたいですね」と振り返っている。

 後半途中からはセンターフォワードも任され「一番前は面白い」とコメントした原口。「スタートからだと難しい」とした上で「ちょっとオプションにしてくれたらうれしいですけどね(笑)」と同ポジションでの出場に意欲を示す。その上で「(チャンスを)全然作れない試合もあるし、一人で作るとかそういうわけではないので。味方ありきで、その歯車の一つになりながら何とかね、アタッキングサードでボールを受けるのが大事」と、チームの一員として勝利に貢献する姿勢を示していた。

 貴重な勝ち点3を手にした5位のヘルタ・ベルリンは、3位ドルトムントとの勝ち点差を「3」に縮めた。次戦は18日に、日本代表FW大迫勇也が所属するケルンとのアウェーゲームに臨む。

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