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ブレーメンの正守護神争いに終止符? ヴィートヴァルトが定位置奪還へ

アウクスブルク戦でゴールマウスを守ったヴィートヴァルト [写真]=TF-Images/Getty Images

 ブレーメンに所属するドイツ人GKフェリックス・ヴィートヴァルトが、ポジション獲得に近づいたようだ。27日付のドイツ誌『kicker』の日本語版が伝えた。

 週末のヴォルフスブルク戦では、幸運な形で勝ち点3を手にしたブレーメン。その試合でドイツ代表MFセルジュ・ニャブリとともにチームをけん引したのが、チェコ代表GKヤロスラフ・ドロブニーの負傷で先発出場が続くヴィートヴァルトだ。

 同選手は「幸運という言葉だけで片付けられない勝利」と振り返りながらも、「でもそれを嫌がる選手はここにはいないさ」とコメント。残留争いが続き、アレクサンダー・ヌーリ監督の進退問題がささやかれる苦しい状況の中で、貴重な勝ち点3を確保している。

 チームメイトからも称賛の声が上がり、MFミロス・ヴェリコヴィッチは「ヴィートヴァルトは今日もまた素晴らしいパフォーマンスを披露したね」とそのプレーぶりを絶賛。さらに主将を務めたオーストリア代表MFズラトコ・ユヌゾヴィッチも先発GK問題について問われ、「ヴィートヴァルトは僕たちから全幅の信頼を受けている」と後押しした。

 ヴィートヴァルトはシーズン当初こそ先発GKとしてスタートを切ったが、チームの不振と監督交代などの荒波にもまれてスタメンの座を失った。ヌーリ監督はベテランのドロブニーを先発に指名し、負傷離脱するまで正守護神として起用。今シーズン終了までの契約となっていたヴィートヴァルトは非常に厳しい立場へと追い込まれていた。

 しかしながら、マインツ戦に続く好パフォーマンスをうけて、指揮官も「(守護神を)変更する必要性はない」と太鼓判。このまま先発出場が続けられることになれば、一転して契約延長という話が持ち上がってくるかもしれない。

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